米とフランスパン

日本フランス国際結婚の模様をお届け

保育園見学

今日は妊娠37週2日目。

おなかも大きくなって動きにくいし、蒸し暑いし

気が滅入るばかりのこの頃ですが、今日は一番近所の保育園へ見学に行きました。

 

何を聞けばいいのかも全く分からないので

不安だったのですが助産師さんの動画をみて

結論から言うとフィーリングでいいんだ!ってことで

肩の力を抜いてとりあえず行ってきました。

youtu.be

 

最寄りのA園まとめ

 

【よかったところ】

・粗食な和食が出される

・沢山運動させる

・園庭がある

・子供ペースを尊重する

・園長さんの人柄

・毎日のコミュニケーション

 

【きになったところ】

・玩具がすくない

・駐車場がない

 

それぞれ感じたことを詳しく書こうと思います。

 

【よかったところ】

・粗食な和食が出される

→家では洋食メインになってしまうのと、私がこった日本食が苦手なので、子供が保育園で和食を食べられる機会があるのはとてもいいと思いました。

 

・沢山運動させる

→一番私に訴求した点です。かなり遠めの公園まで歩かせて足腰を鍛えるそうです。この園だけでなく、次に自宅から近い園も同様の特徴があるとのことでした。

 私自身、母がインドア派で幼少期は自宅での室内遊びばかりしていました。その影響で子供の頃は夜全く眠らない子供だったそうです。私が小学校に上がってお友達と追いかけっこをするときに体力がなくて悲しい思いをしたので、体力づくりには力を入れたいのです。

 

・園庭がある

→前項目に同じ

 

・子供ペースを尊重する

・園長さんの人柄

→1歳の子供にも、それぞれのやりたいことや集中していることがある。

だから観察し無理やり中断させずできるだけ尊重してその子のペースを守るということをおっしゃっていました。この点についてはモンテッソーリ教育にも通じる部分があるので共感しました。

 

・毎日のコミュニケーション

 →朝は忙しいのでぱっと預けられるそうですが、帰りは必ず園のスタッフと5分コミュニケーションをとることを励行しているそうです。

これは今必要性を感じてはいないのですが、ネット上でママたちのコメント等をみるとかなりノイローゼになっていたり細かいことを悩んでいる方が多かったので、自分も産後のホルモンバランスや初めての育児が原因で問題に直面した時のために、保育園のスタッフの方がひとつの頼れる存在として確保できることは安心材料になると思いました。

 

 

今日は初めて保育園の見学へ行って雰囲気、園長先生の思い、特色を知れて有意義でした。

もう臨月なので、ここ以外には見学するつもりがなかったのですが、

もう1件、次に近い園にも足を運んでみようという気持ちになりました。