米とフランスパン

日本フランス国際結婚の模様をお届け

妊娠②~つわりの洗礼から旦那の仕込み~

 

■妊娠が発覚して翌日から、さっそくつわりの洗礼にあいました。

旦那が電子レンジであたためたハンバーグが悪臭すぎて

寝室に逃げ込んだものの、それでも臭くてのたうち回っていました。

 

つわりの症状は以下の通りで私なりの対策も書きました

 

■においつわり

旦那の食事中は別室に逃げる、マスクする、アロマオイル使う。

外出中はマスクをする以外にありませんでした。

飲食店の前は息を止めて歩くなど

 

■吐きづわり

こればっかりはもう吐くしかありませんでした。

だんだん、どういうときに吐き気がくるのか分かってきて

私の場合は空腹時、朝、夜だったので、

そろそろ胃腸の消化活動も終盤だなと思う頃に

おなかが減っていなくても何か食べていました。

アイスの実(グレープ味がおすすめ)

・ヨーグルト(りんごやバナナ、ブルーベリーを入れて)

・ポカリ

・パン

このあたりをひたすらといった感じです。他にポテトしか食べれませんでした。

いづれこれらも食べられなくなっていくんですけどね。

それでも食べた後に吐いてしまったりしてはいました。

これはもう耐えるしかなかったです。

あとは塗り絵をして意識を飛ばしたりしていました。

 

■めまい・船酔い

横になっていて起き上がろうと試みるだけでもめまいがしました。

あとは通勤のバスや電車が気持ち悪くて、電車で座れたらひたすら天井をみてました。

景色をみるとより吐きそうになるので。

 

■家事について

家事は一切できなくなりました。つわりと坐骨神経痛になって

布団とトイレの往復も旦那に抱えられていたくらいでした。

それくらい酷くて何もできないなので、旦那に丸投げしました。

正直そこまで酷くなくても、旦那には大げさに言って

妻は機能不全なんだと思わせて家事やらせたほうがいいと思います。

元気になると男は甘えるので、この際何でもやらせて覚えて旦那の

家事遂行能力を高めるチャンスにしたほうがいいと私は思います。

あと責任感というか、ワンオペ予防として

「本当に○○(旦那)がいないと私は生きていけない、何もできない・・・」

とかいって、「ふんっ俺が支えてやらなきゃコイツはダメなんだな」と

か弱い女ぶって調子乗せといたほうがいいと思っています。